「投稿俳句界」2017年12月号「写真俳句」優秀賞 吾亦紅 牧 やすこ(俳号) 吾亦紅引つ越しあとに椅子ひとつ 部屋に残っていたのは、一脚の椅子。住みなれた地を離れる引っ越しの寂しさと、山野にポツンと咲く吾亦紅のイメージが重なりました(編集部選)