- ホーム
- プロフィール
プロフィール
- 1963年
- 「友情」で、「女学生の友」(小学館)ジュニア短編小説佳作入選。
- 1963年
- 都立青山高校卒。
- 1967年
- 早稲田大学仏文科卒。
- 1968年
- 株式会社主婦の友社入社。記者、編集者として、婦人雑誌、インテリア雑誌ほか、実用書を多数手がける。
- 2004年
- 定年退職。
- 2005年
- 俳句結社「童子」入会。
- 2011年
- 「童子」同人。
- 2013年
- 短編小説集『繭の部屋』を主婦の友社より自費出版。
- メールマガジン月刊「牧康子の部屋」を開設。
(https://maki-room.sakura.ne.jp/) - メールマガジン月刊「牧康子の部屋」を開設。
- 2015年
- 小説「夢の夢こそ」が、第3回「さばえ近松文学賞2015 ~恋話~」の近松賞受賞。
- 2016年
- PHOTO俳句展「角川庭園の四季を詠む」を、「角川庭園すぎなみ詩歌館」にて開催。
- 2019年
- 近松賞受賞の小説「夢の夢こそ」が、「マンガ!さばえ近松文学賞」として、電子書籍化。
俳句結社童子の2019年度「桃夭(とうよう)賞」を受賞。 - 2020年
- 俳句結社誌「童子」副編集長就任。
- 2021年
- 短編小説集『夢の夢こそ』を新潮社より自費出版。
- 2022年
- 鯖江市で、第25回「近松まつり」を記念して、『夢の夢こそ』の朗読劇、作家・藤岡陽子氏との対談、サイン会が行われた。
- 2023年
- 花のPHOTO俳句集『花のもとにて』を新潮社より自費出版。
- 2024年
- 3月より、メールマガジン「牧康子の部屋」を、季刊にする。
俳句結社誌「童子」4月号にて、句集『花のもとにて』の特集が組まれる。
現在は、小説、俳句、エッセイなど、執筆活動に専念。
BOOKS
花のPHOTO俳句集『花のもとにて』
発行のご案内!
牧 やすこ 著
製作:新潮社図書編集室
頒価:本体1500円(税別)
2023年7月30日、私の初めての句集を自費出版しました。2004年に俳句を始めてから2023年までに詠んだ俳句の中から、花を詠んだ123句を厳選し、自分で撮った花の写真を添えて編集した一冊。A5判変形80頁の小さな句集です。
CONTENTS
春の句
夏の句
秋の句
冬・新年の句
短編小説集『夢の夢こそ』
発売のご案内!
牧 康子著
発売:新潮社 発行:新潮社図書編集室
定価:本体1400円(税別)
ISBN978-4-10-910201-8
2021年9月26日、私の2冊目の短編小説集を自費出版しました。さばえ近松文学賞「近松賞」受賞の「夢の夢こそ」はじめ、ほかの小さな文学賞の受賞作を中心に編集した一冊。人生の半ばに差し掛かった現代の大人の恋を描いた十の物語です。
CONTENTS
夢の夢こそ(さばえ近松文学賞)
落ち葉焚き
年賀状(銀の雫文学賞)
家出志願(藤本義一文学賞)
蝉の声
節分草
つまらない日々
十五夜
嘘
いいね!(銀華文学賞)
短編小説集『繭の部屋』
発売のご案内!
牧 康子著
発売:主婦の友社 発行:主婦の友インフォス情報社
定価:本体1300円(税別)
ISBN978-4-07 288113-2
2013年3月10日、私の初の小説集を自費出版しました。都会の小さなマンションに住むひとり暮らしの女性たちが、それぞれ蚕が繭を紡ぎだすように、ひそやかに吐き出した思いや、喜び、悲しみを、書き綴った九つの連作短編小説集です。
CONTENTS
隣りの夫
繭の部屋
再会
最後の恋
閉院しました
つがいの鳩
復讐
朝のニュース
ペディキュア