「投稿俳句界」2017年5月号「写真俳句」優秀賞 朴咲くや飛行機雲のつうと伸び 牧 やすこ(俳号) 高いもので四十メートルにもなる朴の木。花をふと見上げたことで、空に伸びていく飛行機雲に気付いた作者。視点の変化で句に広がりが出ました(編集部選)