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2017年3月10日

「すぎなみ詩歌館句集」平成28年度版に、私の俳句が収載

角川庭園主催の俳句展への投句のなかから、優秀作品をまとめた句集に、私の俳句が一句、収載されました。応募総数は年間434句。選者は、「ちのね俳句会」主宰・茅根知子、「苗句会」主宰・鶴岡加苗、29年度すぎなみ詩歌館講座講師・藤井あかり氏。掲載句は、これ。
〈水仙や筆立に筆ぎつしりと  牧 やすこ(俳号)〉

[今月の食事処]

豆富料理の老舗「根岸・笹乃雪」

鶯谷駅の「子規庵」に近い江戸名物の食事処。元禄4年創業の老舗で、子規、漱石も通ったとか。宮様が「笹の上に積もりし雪の如き美しさよ」と称賛されたことに由来する店名。生盛膾(白酢あえ)、冷奴、餡かけ豆富、うずみ豆富(豆腐茶漬け)、豆乳アイスまで、全8品の「朝顔御膳」(2800円)がお勧め。食事のあとはもちろん、上野の花見へ。TEL:03-3873-1145

[今月のRESTAURANT]

神楽坂の家庭的フレンチ「ル・クロ・モンマルトル」

パリにあるごく普通のビストロ、気軽に入れるフランス料理店にしたいというのがシェフの意向。日本風にアレンジされていない、 伝統的かつポピュラーなフランスの家庭料理が中心でおいしい。ランチは2000円台からと手ごろ。食事のあとは、最寄り駅のJR飯田橋から神田川沿いに、見頃の桜並木を楽しみながらの散歩がおすすめです。TEL:03-5228-6478)

[今月のCAFÉ]

吉祥寺のうさぎ館 ( Café du lièvre)

井の頭公園の森の奥にある小さなフレンチカフェ。 そば粉のクレープ・ガレット(1030円)や、 小麦粉のデザートクレープ(620円)など、クレープがバラエティに富んでいるのが魅力。地下には吉田キミコさんのギャラリーも。雑木林を眺めながらクレープを食べたあとはぶらぶらと井の頭公園へ。今頃は、井の頭池を囲んだ桜が見事です。TEL:0422-43-0015

[今月のBOOKS]

「もう二度と食べたくないあまいもの」井上荒野著 祥伝社

今、私が注目している若手女性作家のひとり。人を愛することの切なさとその愛情のはかなさを描いた傑作小説、全10編を収録。 意表を付く書名。とらえどころのない作品世界。でもものごとの本質をついています。もしこれから彼女の作品を読もうと思うなら、ぜひ本書から。作家のエッセンスがぎゅっと詰まっています。 2015年4月20日刊 1429円。

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