新刊本の紹介

短編小説集「繭の部屋」発売のご案内!

牧 康子著
主婦の友社刊
定価:本体1300円(税別)
ISBN978-4-07 288113-2

2013年3月10日、私の初の小説集を自費出版しました。都会の小さなマンションに住むひとり暮らしの女性たちが、それぞれ蚕が繭を紡ぎだすように、ひそやかに吐き出した思いや、喜び、悲しみを、書き綴った九つの連作短編小説集です。

CONTENTS

 隣りの夫
 繭の部屋
 再会 
 最後の恋
 閉院しました
 つがいの鳩
 復讐
 朝のニュース
 ペディキュア

プロフィール

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忘れられない看護エピソード
「いのち輝くいい話」発売のご案内!

河出書房新社発行
2013年11月5日刊行
定価:本体1200円(税別) 判型:四六版・ハードカバー 
ページ数:192ページ
ISBN978-4-309-02228-4
C0095 ¥1200E

本書は、2011年の第1回「忘れられない看護エピソード」から、2013年の第3回までに応募のあった計8311作品のなかから、84篇を収載。特別審査員を務めている脚本家の内館牧子さんからは、「看護師がいなかったら、私は助からなかったろう」という看護職へのエールも述べられています。  私の作品「湯たんぽ」は、78~79ページに、掲載されました(このHPの「エッセイ」ページに全文紹介済み)。私以外にも感動的な作品満載なので、ぜひご一読ください。
ちなみに、ベストセラー「涙がでるほどいい話」と、同じ出版社です。

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忘れられない看護エピソード「いのち輝くいい話」